朝日まほろぼふれあいセンター
以前更新した『交流の館 八幡』の帰り道、
山間部の7号線から帰ろうという話になりまして🚙
国道沿いの道の駅に併設しています。大きな施設なので見逃すことはないかと。
入浴料は500円。
浴場には大浴槽がひとつ。やや熱めのお湯でかなり温まります。
無味無臭ですが、ツルツル感はかなりいい感じ。
この日は猛吹雪でしたが試しに露天風呂へ♨
源泉がすっかり冷えて温水プールみたいになっていましたが
頭に雪を積もらせながら数分間入浴⛄(バカ)
その後内湯でしっかり温まりました。
風呂上がりは畳の休憩所で小休止。
素泊まりできる施設もあるようで、
外には小さな家屋が複数建ち並んでいました。
フロントには名産品がずらり。地元感がすごい
掃除機がドアの前に倒れてこんな風になってるのも地元感がありますね。
青森と新潟を繋ぐ国道7号線沿いの温泉、
東北旅行の途中にでも寄ってみてはいかがでしょうか🌄
西方の湯
全国の温泉マニアから密かに人気の怪しげな温泉…
西方の湯へ行ってまいりました♨
実はここ、実家からめちゃくちゃ近いのですがあまりにも寂れており
つい最近までマジで廃虚だと思っていました。
車学の教習や村上へ行く際に何度も通ったのですが…
目印はこの大きな親鸞聖人像。絶対に見落とすことはありません。
一台も車がいない駐車場の入口には控えめの看板。
いや絶対廃墟でしょ。
かすれ気味の文字が不気味さを駆り立てます。
中へ入ると大量の骨董品が乱雑に置いてあり、
だだっ広いホールには自分と友人二人のみ。
微かに聞こえるラジオの音が館内に響いています。
受付で「すいませーーーん!!!(池沼大声)」と叫ぶと
奥から職員のおじいさんがのっそり現れ、入浴料500円を支払います。
「ここ初めて?そこの廊下の突き当たりね。熱かったらよく混ぜて入って👋」
ワンポイントアドバイスを残し、また奥へと消えていきました。
浴室まで続く廊下の壁には一面に宗教関連の絵や解説が貼られています。
すっかり物置と化した食堂や大広間、床屋?などが並んでいます。
ありました。
露天風呂はまだ入れないようでした。3月下旬には入れるのかな?
浴場はぬるめの浴槽、熱い浴槽、水風呂があり、
ぬるめの浴槽でもそこそこ熱いです。慣れるまでゆっくり半身浴🙇
泉質はナトリウム塩化物強塩温泉。
赤茶けた湯で強烈な臭い、湯花が縦横無尽に舞っています。
同じ市内にある塩の湯温泉をさらに濃縮したような感じ。
温まりは断トツに良く、その日1日は冷えを感じません🔥
風呂上がりに中学生が作ったマインクラフトみたいな庭園をざっと見て回り、
正面から1枚撮って帰りました。
お客さんがほぼいないので貸切気分を味わえて良かったです。
泉質も最高ですね✔
ここ目当てにわざわざ県外から来る人もいるのだとか。
交流の館 八幡
お久しぶりです。
国道113号→345号と日本海を左手に見ながらひたすら北上します🌊
この日は波が強く、道路にまで飛沫があがっていました。
山形県との県境10kmほど手前、勝木(がつき)駅の目の前にあります♨
入口は広々とした感じ。入浴料は大人350円、各種アメニティ販売あり👛
廃校になった小学校を改修した施設で、ところどころに名残があります🏫
浴室までは長い廊下を歩きます🚶
浴室は大浴場が1つ、シャワーが4箇所と小ぢんまりした作り。
無色透明の湯で、肌にツルツルとした感触があります。
源泉掛け流しでしっかりオーバーフローされていました。
国道沿いにあるので、日本海を楽しむドライブ中に立ち寄り湯もアリですね🐜
みどり湯
上越から帰省したついでに、駅南の銭湯に浸かってきました♨
みどり湯、新潟駅南口を出てけやき通りへ➡
通りの少し外れたところにあります。緑色の屋根が特徴的🏠
南口からは徒歩15分くらいでしょうか👣近い❗のに空いている❗
横にコインランドリーも併設してあります。
入口は木札式の下駄箱が。
番台で入浴料420円を支払います。
衣類棚には常連客のものと思われる風呂道具がずらりと並んでいました。
ボトルキープみたいなものですね(?)
浴室は小さなサウナ、ジェットバス付の円形浴槽と、
ジェットバス付の寝湯があります。寝湯の方は若干ぬるめ。
マイクロバブルやら超音波やらなんやらで疲労回復に効果あり、らしいです。
筋肉痛でビキビキだったので長めに寝湯に浸かりました。
新潟市内の銭湯って大抵22時までの営業なんですが、ここは23時までの営業🌛
高速バスに乗る前後、ビッグスワンやエコスタの帰り等に
タオルひとつで立ち寄れて、かなり便利そうです🚶
新潟に来られた際に立ち寄り湯、如何でしょうか❔
帰りのけやき通り。
綺麗なイルミネーションに照らされる泥酔した人々が風情を感じさせました。
門前の湯
こんばんは🌃
今回はいつもの七福の湯からちょっと足を伸ばして門前の湯へ♨
七福の湯からは歩いて15分程度🚶
宿泊施設と日帰り入浴施設が別館になっています。
入浴料は420円と優しいお値段。
近くの七福の湯や上越の湯が600円程度なのでここら辺では最安値ですね💵
ホームページ曰く、「銭湯感覚で毎日利用できるように」だそうです。
温泉銭湯といった感じで規模は小さいですが仕事の疲れを癒すには充分です👼
浴室は横長の大浴場(一部水深1mの立ち湯)と外に1~2人サイズの五右衛門風呂
この日は仕事の同期と二人で行ったので
小さな五右衛門風呂に交互に入浴しました🔃
一応、露天風呂ですが市街地ですから当然垣根があって景色は見えません。
お湯は茶褐色で半透明、肌のツルツル感が気持ちいいです♨
温度も40℃くらいで、ぬるめが好きな自分にとっては有り難い温度でした👍
この日はそこそこ良い運動をしたので、じっくりと乳酸を溶かしました💪
上越の湯
こんちは✋
連日の寒冷地での外仕事で辟易しています👼
この日はいつもの七福の湯から足を伸ばして上越の湯へ♨
七福の湯からは徒歩20分ほど🚶
じゅうぶん歩ける距離、ということで行ってみました。
入口は大きな弧を描いている建物を壁沿いに歩いて向かいます。
執拗な入口の案内➡➡➡
入浴料は3時間600円。時間制って珍しいですね
24時間営業で宿泊利用もやっているらしいので多分その関係でしょうね🏨
お湯は薄いエメラルドグリーンの綺麗な色で、うっすら特有の香り。
大浴場と泡風呂、寝湯、水風呂、サウナ、露天風呂があります♨
この日は昼過ぎに行ったのでだいぶ空いており、
天窓から日光が差し込んでいて気持ちよく浸かれました☀
露天風呂もあるにはあるのですが、屋根と壁で殆ど覆われており
景色は楽しめません🌁
隙間からは、ただひたすらに青い空が見えるだけです。
しかし、自分が嬉しかったのは水風呂の温度❗
他の施設よりもやや高め(20℃以上はありそう)で、肩まで浸かれます。
このおかげで交互浴がめちゃめちゃ捗ります♨
大浴場と水風呂を3往復もすれば身体中温まりますね✨
地味に嬉しい配慮でした。